ゴルフの悩み

【パターの距離感】歩測で基準を作ればロングパットがやさしくなる

パターの距離感を「感覚だけ」で打っていませんか?

パッティングでスコアを崩す原因の一つが、距離感のミスです。
特に長いパットでは、
・大きくショートする
・強く打ちすぎてカップをオーバーする
・毎回、振り幅が変わってしまう
・3パットが増える
といった悩みが起こりやすくなります。
そこで今回の動画では、カップまでの距離を歩測し、その歩数を基準にパターの振り幅を決める方法を解説しています。

まずはカップまでの距離を歩いて測る

ボールからカップまでの距離を、見た目だけで正確に判断するのは簡単ではありません。
そこで役立つのが歩測です。
ボールの位置からカップまで実際に歩き、
「何歩の距離なのか」
を確認します。
例えば5歩のパットと10歩のパットでは、必要な強さが大きく異なります。
距離を歩数で把握することで、「近い」「遠い」という曖昧な感覚ではなく、数値を基準に考えられるようになります。

自分なりの振り幅の基準を持つ

歩測をしただけでは、距離感は安定しません。
大切なのは、
「何歩なら、どのくらいの振り幅で打つのか」
という自分なりの基準を作ることです。
例えば、5歩の距離を打つときの振り幅を基準として持っていれば、10歩の距離では、その約2倍の振り幅をイメージできます。
毎回その場の感覚だけで打つのではなく、歩数と振り幅を結び付けることで、ストロークの迷いが少なくなります。

10歩なら5歩の約2倍の振り幅

動画では、分かりやすい例として、
「10歩なら、5歩のときの約2倍の振り幅」
という考え方を紹介しています。
もちろん、実際の転がりはグリーンの速さや傾斜にも左右されます。
それでも、自分の中に基準があることで、
・どのくらい振ればよいか
・今回は基準より強くするのか
・基準より弱くするのか
を判断しやすくなります。
距離感をゼロから考えるのではなく、基準から調整することがポイントです。

コースによってグリーンの速さは違う

同じ5歩の距離でも、どのゴルフ場でも同じ振り幅でよいわけではありません。
グリーンの速さは、
・ゴルフ場
・季節
・天候
・芝の状態
・朝と午後
などによって変わります。
速いグリーンでは少ない振り幅でも転がり、遅いグリーンではいつもより大きな振り幅が必要です。
そのため、ラウンド前には必ず練習グリーンで、その日の速さを確認しておきましょう。

スタート前の練習で基準を確認する

練習グリーンでは、ただ何球か打つだけではなく、実際に歩測して距離を確認するのがおすすめです。
例えば、
1.カップまで5歩の場所から打つ
2.自分の基準となる振り幅を確認する
3.次に10歩の場所から打つ
4.5歩のときとの振り幅の違いを確認する
このように練習すると、その日のグリーンに合った距離感をつかみやすくなります。
ラウンド前に基準を作っておけば、本番でも迷わずストロークできます。

上り・下りは基準から調整する

歩測は、あくまで平らなラインでの基準です。
実際のグリーンには、上りや下りの傾斜があります。
例えば同じ10歩でも、
・上りなら基準より少し強め
・下りなら基準より少し弱め
に調整する必要があります。
まず歩数から基本の振り幅を決め、その後で傾斜を加味するという順番で考えると、距離感を整理しやすくなります。

歩測するとストロークに迷いがなくなる

距離を測らずにパットをすると、
「このくらいかな」
という曖昧な感覚に頼ることになります。
一方、歩測を習慣にすると、
・距離を具体的に把握できる
・振り幅の基準が決まる
・ストロークに迷いがなくなる
・ロングパットの大きなミスを減らせる
というメリットがあります。
特にファーストパットでは、無理に入れようとするより、次のパットが打ちやすい距離へ寄せることが大切です。
歩測によって距離感が安定すれば、3パットの防止にもつながります。

まとめ

パターの距離感を安定させるには、感覚だけに頼らず、歩測によって距離を把握することが大切です。
今回のポイントは、
・カップまでの距離を歩いて測る
・何歩ならどの振り幅か、自分の基準を作る
・10歩なら5歩の約2倍の振り幅を目安にする
・ラウンド前に練習グリーンで速さを確認する
・上りや下りは基準から調整する
ことです。
まずは練習グリーンで、5歩と10歩の距離から試してみてください。
歩数と振り幅を結び付けることが、パターの距離感を安定させる第一歩です。

Instagram

今回ご紹介した内容は、Instagramの動画で、実際にカップまで歩測しながら解説しています。
動画では、
・距離を何歩で測るのか
・5歩と10歩で振り幅をどう変えるのか
・ラウンド前に何を確認すればよいのか
を、実際のグリーン上で分かりやすくご覧いただけます。

https://www.instagram.com/kawakubo_takashi/reel/DbB2xyjze7f

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